アプリは特許になる?
スマートフォンやタブレット用のアプリは、「ソフトウェア関連特許」として特許の対象になります。
せっかく開発したアプリを他社に真似されないために、特許の取得をご検討頂くことをお勧め致します。
アプリの特許を申請するためにはどうしたらいい?
アプリを開発したら、まずは公開する前に専門家である弁理士にご相談ください。
アプリの特許を申請するためには、アプリの特許ならではの知識が必要となりますので、必ずソフトウェア特許を得意とする弁理士を見つけてご相談されることをお勧め致します。
弊所は、ソフトウェア特許に実績のある事務所である上、弊所へお越し頂いてご相談頂く場合は、初回のご相談は無料となりますので、お気軽にご相談ください。
ご相談をご希望の方は、まずは問い合わせページからご連絡下さい。
リリース済みのアプリは特許をとれない?
既にリリースしてしまったアプリは“新規性”を喪失しており、原則としては特許を取得することができません。
しかしながら、リリースから6か月以内であれば救済される可能性があります。
この場合、早急な対応が必要となりますので、至急ご相談ください。
アプリの特許をとるためにはいくらかかる?
申請段階で35万円から50万円ほど。
特許を取得するまでには、80万円から100万円ほどかかるとお考えください。